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新しいモノづくりの手法や仕組みの拡がりの動きを感じつつ

アイティメディア社のウェブメディアであるMONOist/オートモーティブフォーラムにて書かせていただいた記事が公開されています。

話しの中心は、まもなく量産が始まろうとしているダイハツのコンセプトカー「KOPEN」についてのインタビューですが、内容としては新しいモノづくりの仕組みについてです。

 

2013KOPEN_Frame

※写真出展:ダイハツ工業

ソーシャルメディアを使う人が増えた時代になって、モノづくりということでも新たな動きがでてきています。商品開発においてもメーカー側が全てを作り上げるということだけでなく、ユーザーも参加できる何らかの「余白」を持たせるというのも一つの傾向です。

自動車産業ではそういった動きはまだ鈍い印象だったのが、KOPENで新しい取り組みをやろうと、ボデーパネル関連のデータを公開すると宣言したところに、今後の広がりの可能性を感じます。

といった感じの内容を考えつつ記事を書きました。よろしければご一読下さい。

↓【記事リンク】

●「KOPEN」はモノづくりの新しい仕組みのアイコンとなるのか(前編)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1401/31/news017.html

●「KOPEN」はモノづくりの新しい仕組みのアイコンとなるのか(後編)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1402/06/news016.html

 

 

林田 浩一
( Twitter: http://twitter.com/k_hayashida 
( Facebook: http://www.facebook.com/koichi.hayashida )

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