不定期ながら声がかかると記事を書かせていただいている、アイティメディア社の、モノづくりスペシャリストのための情報ポータル『MONOist』にて、今年初めの東京オートサロン会場を歩いてのコラムが2月25日に公開されました。
国内自動車業界の年始のイベントでもある東京オートサロンへは、仕事でお付き合いのある企業さんも出展されているので、年始の挨拶やプロジェクトの下打ち合わせなども兼ねて、会場を訪問することが多いです。
今年はマツダからは『マツダ3』が、トヨタからは『スープラ』がと、間もなくお目見えの新型車が先行お披露目されるということだったので、それらも気になり出掛けてきました。
会場で実車を見ると、引き算な造形のマツダ3に対し、近年の他のトヨタ車のデザインと同じ傾向で、足し算で要素を詰め込んで造形しているスープラと、対照的なのが印象に残りました。それぞれのクルマが街の風景の中で、そして太陽光の下で見たときの印象がどのようなものか楽しみでもあります。
MONOistさんへは、1月・2月で3本のコラムを書いたので、あと2本近日中に公開されるかと思います。
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