アイティメディア社のウェブメディアであるMONOist/オートモーティブフォーラムにて書かせていただいた記事が公開されています。
話しの中心は、まもなく量産が始まろうとしているダイハツのコンセプトカー「KOPEN」についてのインタビューですが、内容としては新しいモノづくりの仕組みについてです。
※写真出展:ダイハツ工業
ソーシャルメディアを使う人が増えた時代になって、モノづくりということでも新たな動きがでてきています。商品開発においてもメーカー側が全てを作り上げるということだけでなく、ユーザーも参加できる何らかの「余白」を持たせるというのも一つの傾向です。
自動車産業ではそういった動きはまだ鈍い印象だったのが、KOPENで新しい取り組みをやろうと、ボデーパネル関連のデータを公開すると宣言したところに、今後の広がりの可能性を感じます。
といった感じの内容を考えつつ記事を書きました。よろしければご一読下さい。
↓【記事リンク】
●「KOPEN」はモノづくりの新しい仕組みのアイコンとなるのか(前編)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1401/31/news017.html
●「KOPEN」はモノづくりの新しい仕組みのアイコンとなるのか(後編)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1402/06/news016.html
林田 浩一
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