新製品開発をお考えの経営者様へ
新プログラム『 D-Collaborate 』で、15万円の出費から新製品開発しませんか?
こんなお悩みありませんか?
●ピークの過ぎた既存製品に代わる新しい製品を開発したい
●受託製造だけでなく、自社製品を開発したい
●デザインをリニューアルして価値を高め、新たな市場を開拓したい
●ブランド力のある製品をつくりたい
●社内の創造性を強化するための考え方や視点を身に着けたい
当事務所では、上流の先行開発やコンセプト開発段階から量産段階のフォロー・デザイン監理といった下流まで、様々な企業との協働プロジェクトに携わらせていただきました。これまでの蓄積された知見と共に、御社の創造性活性化をサポートします。
製品開発初期段階からデザイナーが関わることのメリット
我々の暮らしの中で、自分の身の回りに置くもの(服、持ち物、インテリア雑貨、家具、クルマ、自転車、、、etc.)、中でも個人のものほど『あればいい』『持っていれば満足』という段階はとうに過ぎ、ものを選択する時にはそれを手に入れることで『暮らしが気分よく過ごせそう』『自分らしさに合っているか』『良い気分へと自分を刺激するアイテムとなるか』といった感情面での品質(魅力品質)が意思決定に大きく影響しています。
そこでは、便利さや使い勝手、安全性といった数値でも表しやすい機能性は、ある一定レベルのものが担保されていて当然なので、モノ選びにおいて必ずしも『決め手』にはならないという前提が価値観としてできています。
一方でデザイナーは、全体最適の視点で物事を捉えて可視化する職能です。顧客(エンドユーザー)の課題特定にはじまり、全体最適でのソリューション策定から最終形状としてカタチあるものとして作り上げます。
魅力品質の時代は、モノに意味を込めることが重要な時代ともいえます。このような場面であるからこそ、初期のコンセプト段階からデザイナーが参画する製品開発プロジェクトがお勧めです。
また、価値提供のツールであるデザインは、デザイナーの手の内だけでデザインが留まっているのでは、価値提供の主体となる仕組みである企業・組織としての創造性活性化、あるいは向上にはつながりません。経営者層を始めとした、あらゆる部門の関係者が『デザインをきちんと使う』ということが大切です。このため当事務所では、お客様とチームとして協働しプロジェクトを進めることを基本としています。
「スタイリング」という狭義でのデザインの領域はデザイナーが担当しますが、いくつかのデザインの方向性を探り、その中から意図を持って製品にしていくデザインを選ぶという一連のプロセスを一緒に行うことで、デザインを戦略的なツールとして使うということへの理解が進みます。
本サービスご利用のメリット
1.新製品開発の始めのフェーズであるアイデア探索段階【フェーズ1】を15万円(税別)でご利用いただけます。
(期間限定の特別価格です。)
2.本プログラムはお客様組織の創造性活性化を支援するものです。製品開発初期段階からデザイナーからの視点提示や問いかけを重ね協働することで、従来の社内視点のみとは異なる製品の切り口や新たな市場開拓につなげます。
3.【フェーズ1】~【フェーズ5】までの製品開発全体工程をご利用いただくと、自社の製品開発や商品戦略においてデザインが『人ごと』ではない『自分ごと』となり、戦略的なデザイン活用の進め方の視点やふるまい方が身に付きます。
4.【フェーズ1】はオンラインでの対応も可能です。
5.本サービスの【フェーズ1】をご利用いただき具体的な製品開発に進まれる場合、以降の各フェーズも定額にてご提供します。
(各フェーズの内容や価格は下記の開発プロセスをご覧ください。)
開発プロセス
※ 各フェーズの費用はいずれも税抜価格です。
※ 上記価格には、モックアップ製作や試作に関わる費用は含みません。
※ 交通費は別途ご請求いたします。
【D-Collaborate】についてのお申込み、お問合せ
本プログラムについてのお申し込みやお問い合わせは、下記のフォームよりご連絡をお願いいたします。
- お申込みの場合は、貴社の状況や製品イメージ、スケジュール、プロジェクト開始ご希望時期といったご要望をご記入ください。
- 企画書や構想図といった添付資料もお送りいただく場合は email にて、info@kh-id.jp までお願いいたします。